新緑を愛でるため、大糸線に乗る①:松本~白馬

白馬岩岳マウンテンリゾートからみる北アルプス 中部
北アルプスの見えるテラス

旅行雑誌でエッセイストの酒井順子さん(鉄道ファン)が沿線の景色が綺麗なローカル線をお勧めされていました。うち一つがこの大糸線。松本~糸魚川を結びます。糸魚川は「フォッサマグナ」の聖地(?)なので、一度行ってみたかったこともあり、友人を誘って平日旅行にでかけてみました。

ゆったり行こうと2泊にしたので、乗り換えの松本を散策し、一日目は泊まる所の多そうな白馬に泊まりました。松本も白馬も、それなりに観光地としてリノベートされている感じがしました。

旅程

1日目

8:00新宿駅発(特急あずさ)→10:37松本駅着→松本城近辺をお散歩&ランチ

14:11大糸線松本駅発→信濃大町駅(乗り換え)→15:54白馬駅着→泊

2日目

白馬岩岳マウンテンリゾート→タクシーで移動→14:43南小谷おたり駅発→15:43糸魚川駅着→泊

3日目

ひすい海岸→フォッサマグナ・ミュージアム→糸魚川駅付近でランチ→13:48糸魚川駅発(新幹線)

松本

松本は2年ぶりくらい。前回は真夏で、もう暑い思い出しかない🥵。今回は5月末でしたが、すでに盆地っぽい暑さがありました。松本は、駅から主だった観光地までお散歩するのにちょうどよい距離感です。中町通りや縄手通りなど、雑貨を見たり、食べ歩きをしたりして過ごすのも良いです。伝統あるお店も、最近出来たおしゃれなお店もあり、ちゃんと若い人が居る感じが街として良いですね。

松本城
松本城。中には入りませんでしたが、外国人観光客もちらほら。
松本の蕎麦倶楽部佐々木
かかっているのはクラッシックでしたが、私が「ジャズ系おそば屋さん」と分類しているジャンル。揚げ物系は無し。美味し。
大糸線下りの時刻表
大糸線の時刻表はこんな感じ。白馬まで行くには途中乗りかえが必要で、時間を選ばないと接続に1時間くらい待つ。

松本~信濃大町~白馬に向かう大糸線は「地元の人の足」という感じで、通学の高校生などもちらほら。信濃大町から先は木崎湖、青木湖という湖のほとりを走り、美しいです(写真が下手すぎる😭。実際行って見てください)。

大糸線から見える湖
沿線に見える湖

白馬

最近、スキーシーズンの白馬はニセコのように外国人だらけになっているらしいですね。栂池などのハイキングがオープンする前だったこともあり、5月末はちょうど観光的には端境期だったようです。アジア系の観光客の方はちらほら見かけました。

一泊して温泉に入って、翌日は白馬岩岳マウンテンリゾートに行きます。景色のよいテラスや「ハイジのブランコ」があるというので、ゴンドラに乗って上まで上がります。ゴンドラ往復2,900円なり😓。

ヤッホー!スイング
ハイジのブランコの乗り口。正式名称「ヤッホー!スイング」
北アルプスの山並み
こんな景色に向かってブランコをこぐ。
ネズの木
ちょっとした森のお散歩コースも。ネズの木。春蝉の声がすごい。

ここには、北アルプスを目の前に、「アルプスの少女ハイジ」のオープニングソングをバックに2分間ブランコにのる、という笑っちゃうような企画があります(500円)。平日、年齢層高めの観光客多し、ということで、ブランコはほとんど待たずに乗れました(長い日は5時間待ちとか・・・!)。後ろからスマホでビデオも撮ってくれます。よく考えられていますねー!行きませんでしたが、別の場所にもう一つ「ジャイアントスイング」というのもあるらしいです。

前日の夜から雨が降り、朝も曇っていましたが、上にいるうちに雲も晴れてラッキー!北アルプス、厳しい山並みですが、遠くからみるとスイスのようで美しいですね。森を少し歩いて、テラスでお茶して、お昼を食べて下山しました。マウンテンバイクで下ってくるコースもあるようです。

タクシーの運転手さんによると、ここは、昔は夏にゴンドラは稼働していたものの、下に咲いている百合を見ましょう、くらいなものだったそうです。お金をかけずに資源を生かして夏の集客に成功した発想の転換はこちらの本に!いまやお土産屋さんの横にホテルも建設中ですよ。

ただね、集客には貢献したようなのだけれど、誘致した飲食系のお店が「The City Bakery」や「Soup Stock Tokyo」というのは、東京から訪れる身としては、いまいちです。おしゃれなんだけど、オフィス街と同じ感じがします。地元ブランドにも頑張って欲しいですね~。

南小谷駅から先の様子は後編で・・・。

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