テオティワカンへの半日ツアーのあとは、元同僚に会う約束をしていました。彼女が指定してくれたお店はポランコというおしゃれ地区にありました。そして翌日は、メキシコシティのハイライトとも言える、人類学博物館。ここにはメキシコの遺跡で出土した有名物が収蔵されていて、最も訪れたかった場所の1つです。
ポランコ
さて、初日のテオティワカンのツアーを半日コースにしたのは、夕方に、12月まで勤めていた会社の同僚に会うため。直接面識は無かったのですが、今は海外のオフィスで働いている別の元同僚の紹介です。
WhatsAppでつなげてくれ、平日ですがメキシコシティ在住の彼女が時間を取ってくれることになりました。メキシコ国内の移動のこととかも聞きたかったので、ありがたいです💕。
彼女が指定してくれた、ポランコのGarabatosというカフェ&レストランで落ち合いました。ポランコの地域は、東京でいうと広尾とか青山みたいな感じ?おしゃれなオープンエアのカフェやレストランがたくさんあり、駐在員なんかも住んでいるようです。公園も近くて、私の泊まっている歴史地区よりリラックスした感じです。こっちの方に泊まればよかったなー。
ツアーが遅れた関係で、焦ってUberで向かったのですが、彼女が先に気づいて声をかけてくれました。優しそうで、もう一目で好きになっちゃう感じ😊。彼女の18歳のお嬢ちゃんも一緒に来て、3人で学校の話なども楽しくお話できました。お土産までもらってしまいました。
お嬢ちゃんも、とてもキュート!元同僚は、公立はあまり良くないので、子供達がみんな私立の学校に行っていて学費が大変!と言っていました。私立では小学校低学年から英語を学ぶらしく、お嬢ちゃんは英語ペラペラです。私立の価値は十分そうです。
Turibus
翌日は、昨日会った同僚のお勧めの、乗り降り自由の観光バス(Turibus)で博物館に向かいます。HPには運行が30分毎と書いてあり、あまり待つのもどうかなー、とやや心配。
が、実際にZócalo(ソカロ:中央広場)のカテドラル横の乗り場に行ったら、バスは15分おき、とのこと。まあ、期待を上回る方だったので良いけれど、アバウトだ・・・😂。
メキシコシティの中でもルートはいくつかあり、私は人類学博物館に行ければよいので、「Historic Center Circuit」というのを選びました。主なスポットを通り、日本語の音声ガイドも流れるので、なかなかよいです。


せっかくなので、オープンの2階席に行きます。メキシコシティは一日の中に四季があるような感じ。朝や夜は真冬のように寒いですが、日中は日差しが強くて真夏になります。いずれにせよ、長袖とサングラスを持っておかないと大変です。
博物館への行きは主に大通りだったので、気づきませんでしたが、帰りに通ったあまり広くない道では、2階席だと電線すれすれの高さになります。これまたスリリングで面白いです。
国立人類学博物館
メキシコって、下の写真の地図のように、実に色々な文明の遺跡があります。人類学博物館では、「文明」もしくは「地域」で部屋が分かれている感じ。
フロアマップのようなものが見つけられず、インフォーメーションも混み合っていたので、掲示してあったフロアマップ↓と、日本から持っていったガイドブックの記述を頼りに進みます😓。正規ルートとは逆回りのようですが、左手9室のMayaから時計回りが効率が良さそうです。


私は遺跡に行くための事前学習として、こちらの本「古代マヤ・アステカ・インカ解剖図鑑」に目を通して行きました。図解がたくさんあって、それぞれの文明の時代や場所の全体像をざっとつかめて良かったです。遺跡を訪ねた時に、実際見たものも解説されていました。



メキシコって、紀元前からの長い時代に渡り、色々な文明があったのですね。明らかに違う感じのものもあれば、お互いに影響しあっているようなものもあります。ナショナル・ジオグラフィックの番組で、マヤ史上最大の遺跡「アグアダ・フェニックス」の発見なんかもやってましたので、まだこれから見つかるものもありそうです🧐。
マヤ文明はユカタン半島含むメキシコ南東部、時代は紀元前1,000年頃からスペインによる征服までと長く、最盛期は日本の平安時代頃だったそうです。丸っこい絵文字のような文字もあります。
アステカについてはメキシコ中央部、14世紀からスペインによる1521年の征服まで。より新しく、比較的短い期間だったのですね。ごっちゃになっていましたが、民族的にも違うようです。
博物館は見所たくさんなのですが、解説があまりないです。オーディオガイドみたいなものもないです。私は一応、これは見たいな!と思うものは調べていきましたが、詳しく知りたい人はガイドをつけるとか、ガイド付ツアーに入るのがよいかもしれません。
紙とか木のものがほぼ無くて、ほとんどが石を削った物とか、あって陶器。石のものは、いちいち大きいです(笑)。日本だと、古くても、なんだかんだで木製、紙製、織物とかあると思うのですけど、風土の違いを感じます。
ミュージアム・ショップで簡単な目録のような薄い解説書をゲット。こういうのは、後々見返せるから好き。


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